2013年6月2日日曜日

アメリカでの婚活日記ーその始まりより。










最近、風邪をひいていたせいなのか、微熱があって
そんな時は涙もろくなってしまう。

天井から水漏れ、ガレージのドアがあかなくなったとか
芝刈り機が壊れたとかの連続で心が重くなって
「私、かなり疲れちゃってるかも、、」とほろほろ泣き出す始末。

そんな時先月友人から無理くりサインアップされた
デートサイトを確認してみようかなあ、、と開けてみると、
なんとたくさんの男性陣からメールが、、。

カメラマンの友人が撮ってくれた写真が成功したようだ。

恋愛は怖いなあと思いながらも、
おそるおそるメールを読んでみる。



Hi, I just want to say you are so beautiful.
Please write me back if you want to have a friend.
(やあ、君ってきれいだね。友達を探しているなら連絡してね。)

Hello Queen! Where are you from? Are you Japanese?
(やあ、女王様!君何処から来たの?日本人?)


Thank you for busting my profile! May I add that you are a elegant woman...let's talk? 
(僕のプロファイルに足跡ありがとう!更に言うけど君ってエレガントな女性だね、、、話さない?)


You're a lovely lady and you look like fun 
(君はラブリーな女性で楽しそう。)


Tell me more about yourself,thanks for the view! Steve 
(君の事もっと話してくれないかな、足跡ありがとう。
ステーブ。)

等と続く、、、

大体、50も過ぎてからのデイトサイトなんだから、
どんなに頑張って写真をとってもオジンとオバンの
行列だから、検索していても燃え上がらない。

アメリカのおじさん達は皆殆どが太りすぎて
ハゲているんだもの。

けど、一人だけ気になった写真が、、、
、、、なんとピンぼけでよく見えないけど「好みかも!!」

彼からのコメントは、、

Hi! How do you like this site so far? 
(このサイトは気に入ってる?)

なんとさっぱりした一言。

君ってきれいだねとか、女王様ってのがなくて
何となく自然で逆にさらに気に入ってしまった。

誰が私の運命の相手なのか、そんなのが存在しているのかどうかも
信じる時間が残されていない50代の婚活は
開始したばかり。


亜湖婚活始めます。


ご支援の程よろしく




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