無くなって初めてその存在の大切さに気が付くのが、われわれ人間であります。
例えばこの漫画の様に、その人が居た時にはチョットありがたく感じなかった動作も、もうあんな事も無いのか・・・と思うと涙が出るほど、恋しくなったりありがたみを感じるわけです。
英語でそんな言い回しを、
take ~for granted (~の存在を当たり前のように捕らえていた。)と表現します。
~~~~~~~~~~レッスン~~~~~~~~~
I wish you were here with me.
君が側にいてくれたらなあ。
I took you for granted.
君の存在を当たり前に思っていたよ。
~~~~~~~例文~~~~~~~~~
Sometimes people take their 「family」 for granted.
時々人は家族のありがたみを忘れている。
「 」のなかに、friend, spouse, parents 等を入れてみてください。 なんとなくその大切さを感じてくるかもしれません。(^-^)
~~~I wish ~を使ってだったらいいのに~の言い回しを作ってみましょう。~~~~
I wish you lived in U.S.A.
君がアメリカに住んでいたらいいのに。
I wish I could speak dog.
犬と話せたらいいのに。
I wish I could do something for those people who need help.
助けが必要な人々に何か出来たらいいのに。
身近に居る人、または身近にある物程大切さに気が付かないものかもしれませんよね。(^-^)
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