前回のレッスンはチョット難しかったかもしれません。 、
burned the bridge = その橋を焼く(つながりを断ち切る)をご紹介いたしましたが、
その言い回しは二通りの意味を持つようであります。
*burn the bridge in front of you
自分の行動、言動によって、将来の道を断ってしまう事。
*burn the bridge behind you
つながっていた関係を断ち切ってしまう事。
大切な関係や将来の道を断ち切ることは避けるように・・・という忠告として、良く使われる
言葉のようです。
~~~~今日のレッスンwater under the bridge
That's water under the bridge.
That's right.
~~~~~~
終わった事だからね。
そうだね。
~~~~~
この「橋の下の水のながれ」の持つ意味は、当事者が自分たちの意思では変えられない動きや流れを表しています。 今日のマンガでご紹介した状況でのwater under the bridge は二人の間に何か揉め事がありましたが、「それはもう終わった事だからうまくやりましょう。」という雰囲気を含んだ内容で作成してみました。
逆にビジネスの駆け引きで書類にサインをした後で、やっぱりその金額では納得できないと
申し立てた時に、相手が、「もう決定した事だから変えられない。」 等の意味で
That's water under the bridge. と言う事もできます。
この様に前向きな関係を保つ為、過去の事は「終わった事で忘れましょ。」として理解する場合と、決裂の意味で「終わった事だから変えられない。」の両方に使える言葉なのであります。
両方を理解しておくと便利と思います。
~~~~~~~今日の歌~~~~~~~
秋であります。 大好きな ナット・キング・コールで・・。
Autumn Leaves - Nat King Cole
http://www.youtube.com/watch?v=ETQ-qi6oXi4&feature=feedrec_grec_indexこちらはぐっとロマンチックなトニー・ベネットでFly me to the moon.
NYのレストランで彼の生の声を聞きながら食事出来たら素敵ですね。(^-^)
Tony Bennett - Fly me to the moon ( with Lyrics)
http://www.youtube.com/watch?v=kIrcxGdyUdk&feature=related
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