2012年8月14日火曜日

No 161 I will take you there.


皆さんコンニチワ!

人生に何かの目的を持つのは素敵なことですね。 又仕事でも個人やパートナー、家族として同じゴールを持つ事は生きる喜びでもあります。

ですが、やはり人生そんなに簡単ではありません、どんなゴールも障害物にぶつかる事は避けられないかもしれません。

又障害物が無ければ自分の成長も望めませんし、達成の喜びも薄くなってしまうかもしれません。

上の挿絵の様に、過酷な目標に向かう相手を誘う時にはLet's go together.「一緒に行こう!」 というよりは、Ⅰ will take you there.「僕がつれて行くよ。」と言ったほうが相手もお任せ気分で乗ってくれるかもしれません。 

でも・・誘われるほうは・・よく現実をみてから決定することも必要かもしれませんよね。結局自分も歩くのですから・・・(*^_^*:)

又・・
アメリカでは男性がデートの時に女性を家までおくってくれますが、そんな時はI will take you home. 「僕が家まで連れて行くよ。」が日本語の「送るよ。」になるわけですが、日本語に比べて
英語のほうがちょっと女心をくすぐる一言に聞こえるかもしれませんね。 なんとなく抱きかかえられて運ばれるような・・・イメージが沸くのはわたしだけかな?(*^_^*:)

 ~~~~~レッスン~~~~~

Do you see that?

That's our goal.


(It) Looks like a long way to go.

I will take you there.


~~~~~~
あれが見える?

あれが僕らのゴールだよ。

遠そうだよ。

僕がつれて行くから。





【例文】


I will take you there.

I will take you home.

I will take to school.

I will take you to the store.

I will take you wherever you need to go.




僕がそこにつれていってあげる。

送って行くよ。

わたしが学校に連れて行ってあげる。


その店に連れて行ってあげるよ。


何処でも君の行くべき場所につれて行きます。


~~~今日の歌~~~~~

Walkin' My Baby Back Home by Nat King Cole 

私の大好きな曲の一つです。

デートの帰り道・・若いふたりのやり取りが可愛らしいのであります。(*^_^*)








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