ワシントンスクエアーパークに着くと早速素敵なジャズが聴こえて来ました。今回は若い4人組のジャズバンド・・・前回ここに来た時は夜の10時過ぎで、暗く静かな夜の公園に箱ピアノが一つ・・・お洒落な帽子をかぶった男性が柔らかなジャズを演奏していて、私もうっとりとなってしばらく聴いてたっけなあ・・・と思い出しました。
なんだかは着古しのストッキングみたいなへたくそな絵ですが・・・一応Manhattan NYのつもり~!!(*^_^*)V
簡単に今日のコースをご説明しておきます。
アップタウンの娘のアパートからバスに乗って5Avををまっすぐ14ストリートで下車してGreenwich Vellageに入ります。それから私は徒歩でぶらぶらワシントンスクエアーパークまでたどり着きました。
公園のすぐ反対側にウイル・スミス主演映画、アイ・アム・レジェンドの映画でおなじみになったアパートが・・・
ガーデンはよく手入れが行き届いています。
音楽を聴いた後は・・・おなかがすいたので・・・・
ラーメン
とんこつスープがまったり・・と美味しい。
どんぶりの形がたのしい~! 博多風・・・?
美味しい店は行列ができる・・・雅にそんな店でした。 中に入ると待合室が用意されていてそこもびっちり! 20分待たされるというので近所にある日本人経営のその名もpanyaさんにデザートの下見に出かけました。 美味しそうなケーキ、マカロン、パン、お弁当が勢ぞろい!!
なんと定食をたべている人も見かけました。「わ~っ!どれも食べたい!!!」 「ラーメンの後はここに来てデザートを食べようね。」と娘と計画して一風堂さんに戻りました。
Panyaさんの住所はここをクリック
ラーメンを食べ終わって店から出ると待っているお客さんは外まであふれていました。
NYで大成功・・・博多のラーメン頑張ってますね。
アメリカでラーメンを食べられるだけで嬉しい亜湖ですが・・・・北海道ラーメンもNYで営業してほしい!旭川にあるふるきのラーメンがアメリカで食べたいのでした。だれか営業してくれないかなあ。
公園近くの通り・・・
公園をダウンタウンに向かって出てW.Broadway通りをまっすぐ行くとブルーの観光客用のバスに遭遇。シャッターを切る。
ここからはイタリア有名歌手Andrea BocelliとCeline Dionの歌声を聴きながら・・・。
Celine Dion ft Andrea Bocelli The Prayer Lyrics
w.Broadway通りにあるレストランのテーブルがナイス(*^_^*)
Little Italy
パークからしばらく行くとSO HO にぶつかります。チョットEast 側に向かうとLittle Italy.です。
たくさんのイタリアンレストランが並んでいてイタリアの気分。
レストランはいろいろ挑戦してみましたが・・・何処も美味しかった~!(^^)V
リトルイタリーではどのレストランも必ず入り口でボーイさんがお客を呼んでいました。
アイスクリームとCannoliを路上で売るレストランも・・・・
Cannoliはイタリアの有名なお菓子ですよね。(*^_^*)V
イタリアンアメリカン資料館?
So Ho
So Hoは何度来ても楽しめる場所であります。
アーティスト(自称)の私は・・・ここで一日を過ごすと時間を忘れてしまいます。 もともとSo Ho はアートの町として栄え、たくさんのアーティストがお店を持ったり教室をかまえていたのが始まりだそうです。 今はトレンドなショッピングの場所として有名になっていますよね。
いいですね・・・この感じ・・・
目が印象的。
私好みの絵をみつけました。
こちらは色が鮮やか・・・。
おもしろい~!
愉快な感じがいいですね。
複雑な気持ちにさせる絵です。
なんだか意味深な絵ですよね・・・。 物語が影にありそうな・・・。
SO HO Broadway Street は画廊やギャラリーがいっぱいです。
今から貯金してみるのも楽しいかもしれませんよね。(*^_^*)
カンバースの靴が勢ぞろい・・・さすがSO HO の靴屋の
ショーウインドウですよね。 飾り付けが半端じゃない!
ショッピングに勤しんでいたら・・・ベースとなんとも軽やかな歌声が・・・。 人だかりの中に立ってしばし聞きほれてました。 どうやら彼らのコンサートの宣伝と資金集めのパフォーマンスでした。
聴こえて来たのはこの曲
Billy Joel - For the longest time (Lyrics)
ユニクロはNYでも人気ですよ!!
この日は一日歩きに歩きまくって大変つかれました。
でも美味しいラーメンやケーキに出合えてラッキーなのでした。(*^_^*)V
来週は「ニューヨークの旅その4」
NYだけしか味わえない様な沢山のハプニングや面白いもの・・・おいしい餃子のお店などをお知らせいたします。
お楽しみに。
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