2013年6月6日木曜日

アメリカで婚活ー結果報告その3



友人:『だからね、、、
このデビッドはそのままちゃんとお話しておいて、あちこちに検索いれちゃいましょ~!』

私:んじゃ二股じゃない?

友人:『なになに、、これは婚活ですからね。気になるものは全てチェックが必要だよ。二股なんて気にしないの!三股でもなんでも少なくとも5人とはデートしなくちゃさ、せっかくいい人が居たのに、見逃す事になっちゃうよ。』

私:ふむふむ、、、なるほど~。

例の大変助けに成る友人は自分の大学時代のお婿選びの経験から私を指導してくれている。彼女は結婚25年”同じ”旦那様と仲良く暮らしているから、自信たっぷりなのだ。


ビジネスでも何でも、成功者の話を聞くのが一番なのだから、素直に聞いておく事にするか。

友人:『んじゃこの彼とこの彼にはスマイルを送っておきましょ。職種から考えて、年収は1000万は超えるでしょうから、前妻に慰謝料を取られていたとしても、
あなたの生活は結構安定できるはず。 で? デビッドさんの他に話している人は居るの?』

私:まあ~、、、


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John William 


52 years old
6' 0" (182) cm
slender Light brown hair
blue Eyes
Never married 


Occupation/writer
College graduated
0children / 0 at home
Church attendance: regularly


ジョン

52歳
身長182センチ
細身、頭髪:明るい茶色
瞳の色:ブルー
未婚


職業:作家
大学卒業
子供0/同居ゼロ
教会出席:習慣的


I would introduce myself but i think you may already know my name. Im pretty confident that you hear how great you look all the time. so ill hold off on that too. 

hmmm im not sure this introduction is going too good. 

so ill just say, its nice to meet you, if you would like to read more about me or share some of your most embarrassing moments, feel free to let me know.


my username 




自己紹介するつもりだけど、僕の名前は多分知っていると思う。 君はきっとみんなから素敵だねと言われいるだろうからそれもあえて言わない事にするよ。

そうだな、初めまして、もし僕の事をもっと知りたいと思うなら君の一番恥ずかしかった思い出なんかを教えてくれないかな、気楽にやろうよ。


僕の匿名
(匿名が僕の本名という意味。)


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友人:『へ~作家さんか、どお? 結構痩せてるし
ハンサムな部類の人じゃん?作家なんてあなたの興味をそそる人じゃないですか~、返事返したの?』

私:未だなんだよなあ、、それが、、、。

友人『なんで~? 教会の出席もちゃんとregularly
attendになってるっつーのに。』

私:なんだかさあ、、作家で未婚の52歳なんて
ちょっと暗くない?それにこの写真のバックグラウンドって何となくトレーラーハウスの窓みたいじゃない。

旅行の最中ならいいけど、まさかトレーラーに住んでるって感じなら、ちとヤバいよ。

友人:『あらま!!ホント!!』
『う~ん、そうだよね。 あなたって惚れっぽいから
同じ趣味持っている貧乏な作家に恋して二人でテキサスの砂漠でトレーラー暮らしをしかねないね。』

『様子みよ!』


てな事にしてしまった。

彼は結構ハンサムな部類なんだけど、何となく臭う芸術家の貧乏の陰、、、。

でも、このサイトをはじめて解ったんだけど、私ってロマンチストなんだと思ってたけど、結局お金のない人には興味を持ちたくない人間なのだと悟っちゃったな。

まあ、離婚のときの苦労を考えたら、自己防衛のためにそう考える様になってしまっても仕方ないとも思うんだけど、、。

せっかく新しいパートナーを見つけられるチャンスなら、素敵な恋もしてみたいよ。

んで、、経済力があればもっと素敵(*^_^*)


注意:このサイトに期されている事は事実に基づいていますが、登場する人物は架空または
偽名を使っておりますのでご了承ください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜今日の歌〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



山下達郎 - Ride On Time


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