皆さん こんにちわ! 思いも寄らない場所で思わぬ人に合うことがあります。この漫画のように「友人と映画館の前で出くわした。」なんてことはそれほど珍しくないかもしれません。 でも出張先の見知らぬ町で「会議まで時間があるから時間つぶしに映画でも見よう。」なんて気ままにその辺の映画館に出かけたら自宅の隣人にばったり・・・・なんて状況でしたら、ちょっとない「偶然」なのですよね。 そんな時は「いや~奇遇だね。」「なんて偶然だろうね~。」という気持ちを英語で "What a coincidence!" なんていいます。
~~~~会話~~~~~~ Hey! I never expected to bump into you here. You can say that again! Did you come alone too? What a coincidence! ~~~~ やあ!ここで出くわすとは思いもしなかったな。 全くだね! 君も独りで来たのかい? なんて偶然なんだろうね。
~~~ポイント~~~~ I have never expected. 思いもよらなかった (期待、予期)していなかった。
【同意語】 I have never thought about it. そんなことは考えもしなかった。 この両方の表現はよく使いますので覚えて置かれると便利でしょう。
bump into はちあわせる。偶然でくわす。ぶつかり合う。 bumpにつぃてチョット詳しく説明すると・・・ Bumper = 車のバンパー
①bump 衝突する、ぶつかる、等 I bumped my head on the tree branch. 木の枝に頭をぶつけた。 We bumped each other at the corner of the street. 私たちは町の角でぶつかった。 ②bump でこぼこ、たんこぶ、等 There are some bumps on your head. 頭にこぶがある。頭がでこでこしている。たんこぶがある。 It's so cold in this room. I have goose bumps on my arms. この部屋は寒いな。 腕に鳥肌がたっているよ。 ③bump ドシン!バタン! 漫画などでドアを閉めた時の音の表現として使われる。
日本語の様に「僕らはドシンとぶつかった。」 といいたくても、英語はドンもぶつかるもBumpなのですから We bumped into each other. となって擬音は省かれる・・または一言で擬音と意味の二つを補っているというか・・・。(@_@)
Onomatopoeia:擬声、擬音 英語では音そのものを文字に表して漫画にそえたり本の中に書き添えることはあまりないんです。例えば日本文では「このクリームは(とろり)としている。」等と表現し、漫画などでは「とろ~っ」なんて感じでクリームの横にマンガチックに描かれた文字が添えられていますが、英語では(とろり = Creamy = クリーミー)・・つまり(そのままの言葉にYを付け加えて)雰囲気を出すぐらいなんですよね。 いつか英語の擬声、擬音について取り上げてみても面白いかもしれませんね。 日本語とはぜんぜん違うのでビックリしますよ。(^^:) You can say that again. 直訳すると、「もう一度言えます。」なのですが・・・意味は・・・ 同感だ、全くだ、右におなじ、本当だね、等になります。 【同意語】 No kidding. I agree with you. alone =一人だけ 一つだけ、一人だけ、